2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
見てお分かりになりますとおり、これ最先端のCTがあったり、ウイルスを除去する高額な設備、これは写真にはないんですけど、もあったり、また、患者の部屋が一覧できるようなオペレーションルームであったり、完全な動線確保をされたり、プレハブという言葉がふさわしくないぐらいに完備された病棟であるというふうに思います。
見てお分かりになりますとおり、これ最先端のCTがあったり、ウイルスを除去する高額な設備、これは写真にはないんですけど、もあったり、また、患者の部屋が一覧できるようなオペレーションルームであったり、完全な動線確保をされたり、プレハブという言葉がふさわしくないぐらいに完備された病棟であるというふうに思います。
ですから、私は、そういう現場のオペレーションルームを見せていただこうと思っています。残念ながら、厚生労働省にはオペレーションルームはありません。
○参考人(廣瀬直己君) 緊急時対策所というのは、事故が起こった場合に、その事故を防ぐための様々な運転は引き続き中央操作室という元々その原子力発電所が動いているときに操作をするオペレーションルームでずっとそのまま継続して行われます。
今回のミサイル発射ですけれども、午前七時三十四分の発射であったと伝えられておりますが、防衛省の政務三役がオペレーションルームに入られたのは何時何分でしょうか。
総理が何省の誰からの情報を最も信用されているのか、総理官邸の構造がどうなっているのか、いかなるオペレーションルームがあるのか、そこにどんな設備や機能があって、何が技術的にできるのかできないのか、総理の健康状態まで機微に触れる情報に日々接することになります。外国の政府から提供された最高機密の情報など、特定秘密が集中するのも官邸だと思っています。
もちろん、例えばキューバ危機のときに際して、ケネディ大統領がオペレーションルームに行くのをロバート司法長官が必死にとめた、大統領はそういうところに行くべきではないと。こういうことをしたという話もありますし、いろいろな評価はあります。しかし、私は、いろいろな評価の中で、全面否定すべきものでもないとも思うわけです。これは歴史の評価を待ちたいと私も思います。
集中的なオペレーションをしていたわけではないというふうに総理はおっしゃったので、では聞きますが、もし東日本大震災並みの地震があったときに総理も官房長官もどこか遠くに離れていたら、誰がオペレーションルームに入って各大臣に対して指示するんですか。副長官がやるんですか。それはやはり、官房長官が必要だからこそ、官房長官の存在があるんじゃないですか。副長官で十分できますか。どうですか。
そして、オペレーションルームにいれば、それはいろいろな情報が集まるし、指示も直ちに出せる、そういう仕組みになっていますよ。それにかわるものがほかにありますか。だからこそ、やはり官邸周りに総理か官房長官か、どちらかいなきゃいけないことになっているんじゃないですか。 その程度の認識ですか、本当に国家の危機管理について。私は全く理解できないですよ。それで大丈夫ですか、これから。
いざというとき、何か起こったら、地下のオペレーションルームにおりていって指揮をとらなきゃいけないでしょう、官房長官は。その人が遠くに離れていて、総理も遠くに離れていて、それで国家の危機管理ができるんですか、皆さん。どうですか。
私のところにも、オペレーションルームから五月二十九日の夜に、この政府間協議の合意文書がファクスで送られてまいりました、連絡がありましたので、ファクスであわせて送っていただきました。これは合意文書ということで書いておりますけれども、ということでよろしいのか。
それから、二月十七日にオペレーションルームで山崎予算委員長がみんなに、よくやっていただいている、頑張ってくださいと訓示されて、東京に戻ったら、翌日に汚染水が漏れたんですよ。私は二月二十六日に規制庁を呼んで原因の説明をしてもらったら、タンクのうち、閉まるべきバルブが開いていて、開いているべきバルブが閉まっていて、百人以上の方が関与していて誰がどうしたのか分からないから調査中と聞いたんですね。
私どもの政権時代の経験から、北朝鮮のミサイル発射事案というのがございまして、当時のことについては余り詳細にはまだ語ることができませんが、私、防衛省のオペレーションルームという地下におりまして、そのとき予想される事案についての準備をしておりました。もちろん、その前から、さまざまな情報を前提にして、この場合はこうというシミュレーションも何通りか組み立てておりました。
それで、海江田大臣であるとか馬淵補佐官、細野補佐官等々、皆さん入っていただいて、私どものいわゆるオペレーションルーム、そこに本当に毎日毎日入っていただいて、そうした大きなものの決定、それから状況の判断、それからプレス、そうしたものを含めて、統合対策本部として、途中で統合対策室と名前が変わりましたけれども、そうした中で、そのもとでずっと行われてきたということでございますので、そういう意味では、政府との
○政府参考人(山本哲也君) 各種事故調査委員会の報告書にも記載されておりますように、昨年の三月の十二日の午前一時十二分にSPEEDIの計算をいたします原子力安全技術センターから保安院に配信されましたSPEEDIの試算結果、これにつきましては、同日、三月十二日の午前一時三十五分ぐらいに保安院の緊急対応センターの総括班から官邸のオペレーションルームにおります保安院職員に送付されたというのは事実でございます
○中谷委員 いずれにしても、随分のんびりした話で、官房長官自身も自分の部屋にいて、八時十分ぐらいにようやく官邸のオペレーションルームに入るということで、防衛省に丸投げと言ってはなんですが、最高指揮官というのは総理大臣でありまして、私は、官邸の危機管理、いろいろなケースがあると思いますけれども、事軍事、安全保障に関しては、やはり軍事の経験者とか知識を持った人が仕切って、そこで判断して、総理と直接連絡をとるべきだと
これは、いわゆるオペレーションルームというものを設置して、まさに司令塔をつくるわけでございますけれども、このときに参集をする石油会社の担当者の役職、氏名及び連絡先といったようなこと、あるいはどこにそれを設置するのか、あるいはどういう情報を交換するのかという情報の種類の細目でございますとか、こういったことを決めさせていただきます。
できれば、アメリカのDHSとかの組織も見ていただいて、我々が持っておるオペレーションルームのように、作業するところよりも、まさにそういった情報を一括化で一目で見れる、そういう体制が築き上げられているところが多いものですから、私も一か所しか見たことないんですけれども、是非そういった経験を、新しい日本の設備、そして組織を導入するに当たってはお願いをさせていただきたいと思います。
そして、委員会では、私、仰天をいたしましたけれども、大臣がオペレーションルームに入ると前に大きな情報のモニターがあって、ミサイルが飛んでいる軌跡が放物線を描くように上昇をしていた、そして大臣がそれを見ているうちにそれが消えてしまったということを国会で答弁されましたけれども、これは事実ですか。
何で官邸のオペレーションルームにいないんですか、情報が二転三転しているのに。大臣と連絡がつかなかったことはどう考えますか。
○中谷委員 そういう話でありますが、オペレーションルームの前のパネルにミサイルが発射された後の航跡が描かれて、そしてそれがすぐに消えてしまったというのを大臣は見たわけでありますが、それが短距離ミサイルであれ熱実験であれ、そういう事実、発射された、何かが発射されたということはすぐ官邸に連絡しなかったんですか。
○枝野国務大臣 官邸という言葉は多義的でございますので、物理的なスペースとしての官邸にある危機管理センターと思われますが、オペレーションルームに最初に送付をされたものは、三月十二日の午前一時三十五分ごろというふうに聞いております。
○国務大臣(海江田万里君) 本店のオペレーションルームとJヴィレッジとの間は、二十四時間つながっておりますテレビ会議のシステムがございます。
一つは、SPEEDIの、先ほどのように、試算結果が三月十二日、原子力安全・保安院から官邸地下のオペレーションルームの原子力安全・保安院の連絡担当者に送付されたということでありますけれども、私や官房長官、官房副長官、内閣危機管理監などには伝達されておりません。
そうした日々刻々の変化に機敏に対応するため、政府と東京電力は統合対策本部、今は統合対策室になっておりますが、これを設けておりまして、この本部長は菅総理でございますが、私が副本部長となりまして、できる限り東京電力のオペレーションルームに参りまして、そこで現地の東京電力福島第一発電所の情報などもタイムリーに取りまして、そして、私の責任において指示が出せる点については私が責任を持って指示をしているところでございます
記者会見で、官房長官は、SPEEDIのシステムから情報が原子力安全・保安院に入って、そこから官邸などオペレーションルームにファクスが届いた、こんなふうに発表した。こうなってくると、一体、計器が故障していたのか、情報がどうだったのか、ファクスをし忘れたのか、何なのか、こういう状況です。